パラブーツミカエルはいい靴だ。
こんにちは。
最近少し忙しくて、あまり革靴が履けてません😭
履きたいんですけどね、運動をしておりまして、そちらが1日中練習とかで革靴なんて履けないんですよね。。
まあ、走るとかではないので、その行き帰りを革靴でもいいのかも知れませんが、ジャージに革靴、、ちょっと厳しいかな😅
本日は初めての投稿でパラブーツミカエルを紹介しましたが、初めてだったのもあり、紹介しきれなかったので、もう一度してみたいと思います!
Paraboot
皆さんご存知かと思うので、パラブーツというブランドの紹介は省略しようかな笑
一応、簡単に。
1908年にレミー・アレクシス・リシャール氏が靴工房を創設します。その後レミー氏が渡米した際に発見したゴム製ブーツに衝撃を受け、1927年に天然ラテックスをブラジル、パラ港から直輸入し、自社製ラバーソールの開発を始めます。この"パラ港"、"ゴム製ブーツ"から「パラブーツ」と命名されました。
パラブーツといえばなんと言っても自社製ラバーソールですよね。これが名前の由来になっているのはなんかこうカッコいいです✨
また、リスレザーというオイルを染み込ませた革も有名です。リスとついていますが、カーフです。(僕も最初リス🐿の革だと思っていました笑)
ミカエル
それでは、早速僕の持っているパラブーツミカエルを紹介します!
かっこいいい🤩
この靴は成人のお祝いとして母にプレゼントしてもらいました。
サイズはEU40.5です。
僕の足のサイズは25cmくらい、幅は平均的、甲は少し薄めという感じですが、この靴は少し緩いです😅 甲や、踏まずあたりの締め付けがなく、踵が抜けます。
もともと登山靴で、分厚い靴下を履くことを想定して作られたそうなので、仕方ないかなと思ってます。長さはピッタリなので、おそらくこれがベストなサイズです。
ミカエルbbr
このミカエルは通常モデルとは異なる'bbr'というモデルです!
何が違うのかというと、革が違います!
パラブーツといえばのリスレザーではなく、カーフレザーになっています。
薄く樹脂コーティングされているようです。たしかにあまり、クリームが入らないように感じます。
タグも違います!
通常は緑のタグですが、bbrではトリコロールタグになっています🇫🇷
可愛らしくて推しポイントです。
ライニングもボルドーカラーになっていて高級感があります。アッパーの黒ととてもマッチしていてかっこいいです。
ギャラリー
いやーかっこいいですね。
パラブーツはノルヴェイジャン製法と呼ばれる製法で作られています。(違うものもありますが)
その特徴として、横から縫い目が見えるということです。この縫い目がいいんですよね。
革靴にはいろいろな製法があってそれぞれどのように出来ているか知るととても面白いし、より革靴が好きになります。
まとめ
始めての投稿の時よりは、上手に描けたんじゃないかな!?まだまだ下手ですが笑
パラブーツほんとにかっこいいのでもう1足くらい欲しいなぁと思うのですが、他に欲しい方もあるし、当分先かな…
今回はこの辺で
ありがとうございました🙌
vass!
こんにちは。
最近とても暖かいですね!前までと同じように極暖ヒートテック着ていたら暑すぎて😅
さて、今回は新しく購入した(届いてからもう2週間くらい経ちますが…)革靴を紹介します。
購入品
今回購入したのはVASSというブランドの革靴です!
かっこいい🤩
モデル名はLondon 3-eyeletです。
詳しくみていきましょう。
'最高の既製靴'
まずは、VASSとはどんなブランドなのか簡単に説明していきます。
VASSはラズロ・ヴァーシュ氏が1978年にハンガリー ブダペストで設立したブランドです。
VASSは革靴好きの中ではとても有名なブランドで、その理由としてフルハンドメイドで革靴を製作されているということです!
革靴には製法がいくつかありますが、VASSではハンドソーンウェルテッド製法を用いて靴が作られています。また、底づけも手縫いで行われており、とても手間がかかります!
この手間のかかる製法で作られており、かつ完成度も高いので、最高の既製靴と称されるほどです!
London 3-eyelet
それでは、僕の購入した革靴を見ていきましょう。
今回の革靴は3アイレットのVフロントダービーです。
ラスト(木型)はFラストと言ってこれもまたVASSのすごいところです!
Fラスト
今度もっと詳しくVASSについて記事を書こうかなと思うので、またその時に説明しますが、VASSでは、もともと持っている木型に加えて、ロベルト・ウゴリーニ氏とコラボした木型があります!
ウゴリーニ氏はイタリアのとても有名な革靴職人さんです。そのウゴリーニ氏とコラボした木型が今回のFラストです!
特徴としては、甲が高めなラウンドトゥで、とても抑揚があるエレガントな木型です。
(横からの写真を撮るのを忘れてしまいました😭)
ウゴリーニ氏とのコラボ木型は日本人向けに作られたと言われており、履き心地も良いです!(僕の場合完璧に合うサイズがなく少しルーズフィットかなという感じです。)
踵も小ぶりで、シームレスヒールが美しい✨
甲がせりあがって唸りがあります。
これは人間の足型を反映してあり、かつ木型にしっかり吊り込まないと生まれません!
もうビスポーク(オーダー靴)のようです…!
革質
VASSの革質はきめ細やかで良さそうです!
少しパリッとしてるかな?と言う印象です。もっちりという感じではなさそう。クリームを入れていけば変化があるのかも知れません。
インソール
インソールの革も上質です。
起毛している感じでふかふかしています。
足あたりも柔らかくベリーグッド👍
フルソック仕様になっています。
レンデンバッハ
また、VASSの特徴と言ってもいいのがこのジョー・レンデンバッハのソール!
レンデンバッハはもう廃業してしまったレザーソールのタンナー(作っている会社)です。
オークバークと言う繊維が密で丈夫なソールです。
履き心地
履き心地は上にも書きましたが、僕に完璧に合うサイズがなく、少しルーズフィットです。(でも、羽根は閉まる作りのようなので、これがぴったりなのかも?)
しかし不思議と踵が抜けることはなく、快適に歩けます。
逆にこのルーズさが気持ちよくいきなり1日中ショッピングで歩き回りましたが、ほとんど痛くなりませんでした!(少し小指が当たるなぁ程度)
シューツリー
VASSは無料でオリジナルシューツリーをつけてくれます!
このシューツリーも綺麗でVASSさんありがとうございますという感じです笑
値段
今回、直接ハンガリーから個人輸入をしました!(とてもドキドキでした笑)
理由としては、日本では名は知れているもののほとんど売っておらず、売っていても10万を軽く超えているので、それなら個人輸入で買ってやろう!と思ったからです。
それでは値段を発表します。
関税諸々込みで7万2000円程度でした!
これでも高い😅
でも、本当に良い買い物ができたなと思っています。よかった!
まとめ
今回はVASSを買ってみた!でした!
とても良い革靴でどう育てていくか楽しみです♪
経年変化のレビューもしていきたいですね。
それでは。
写真の撮り方
こんにちは🌞
革靴も大好きなんですけど、実はコーヒーも好きでして☕️
いつかコーヒーのお話もしたいなあ、と思っています。
さて、今回は、僕がどうやって写真を撮っているか話してみます。
大したことはしてないので、参考にしてください!とかではなく、ただの紹介です笑
お手柔らかに。
媒体
まず、何で撮っているかですが、普通にスマホです笑
僕はiPhoneを使っています。純正のカメラアプリで撮影をしており、設定は
・スクエア(1:1)
・グリッドあり
にしてあります。
このような感じです。
写真はInstagramに投稿するために正方形にしてあります。
また、グリッドを入れることで、余白を感覚ではなく数値的に作れるようにしています。
これで、編集なしでも綺麗な構図で写真が撮れます🤳
構図
では、構図は具体的にどのように意識しているかです。
写真で重要なのは適度な空白かなと思っています。
空白を上手に作れれば、
→見た目もすっきり
→見せたいものの強調
が上手にできます。
もう1度上の写真を使いますが、
基本は見せたいものを真ん中に置くことです。
真ん中にあれば、それが1番重要なものと認識させられます。
そして次に、空白を考えます。
空白はこのグリッドがとても便利です。
グリッドを使うと、9個のマスができます。(スマホの機種によって違うかもしれません)
このマス3個分以上を必ず開けるようにします。そうすれば、上手に空白を作ることができます。
こんな感じの写真が撮れます。
きっちり3個分でなくても、合計で3個分程度空いていればOKです🙆♂️
背景
最後に背景の話です。
背景はシンプルに白が1番良いかなと思います。
見せたいのもが映えます。
僕は安いし、便利ということで大きい紙を使っています。
白の布などでもいいかもしれません。
まとめ
今回は写真の撮り方についてお話ししました。
参考になるかはわかりませんが、こんな感じで撮影をしています。
逆に、何かアドバイスあれば、ぜひお願いします🙏
まだまだ、ブログもインスタも初心者なので笑
それでは。
僕の2足目
こんにちは😃
最近ほんとうに花粉が辛いです。
外に出なくても、常に目が痒いです。
早く花粉終わって欲しい…
今回は僕の2足目の革靴を紹介したいと思います。
ALDENのプレーントゥです。
こちら中古で購入したので、味が出ていてかっこいいです。
モデルは53713、ミリタリーラストです。
別注品だそうで、革もとても良い状態です。
踵もポテっとしていてかわいらしいです。
ドッグテイルいいですね🐶
トゥも尖り過ぎておらず、茶色なのでカジュアル目に履けます。
でも、革靴ということもあってどこか少し引き締まった印象も持たせることができてとても合わせやすいです。
横から見てもかっこいい✨
今回はこんな感じで終わります。
ありがとうございました😊
革靴はむずかしい
こんにちは。
今日は運転免許の学科試験を受けてきました。
車校には6月から通っていたのですが、忙しく3月までかかってしまいました。
結果は見事合格ということで、やっと運転ができます。運転楽しみですが、1人で運転できるのか?と思ってしまいます笑
免許と革靴の難しさにどう関係があるんだ!と思った方もいると思います。
それでは、何が難しいのか。
今日も革靴を履いて免許試験を受けに行ったわけです。意外と道が長く結構な距離を歩いたんですよ。
そうしたら、初めての靴擦れを起こしてしまいました。
痛い!びっくりしました。
いきなりかかとが痛くなってきました。
幸い皮が剥けただけで血は出ませんでした。
難しい。かかとの芯が硬かったり、まだ馴染んでいないというものあると思います。
でも、かっこいいからまた履こうと思えるんですよね。
デリケートクリームを塗ったりして早く馴染むようにします!
今日はここまで。
ありがとうございました。
僕の初めての革靴
こんにちは。